2010年10月10日日曜日

無事だった

中国河北省石家荘市で、軍事管理区域に許可なく侵入した疑いで、中国の治安当局の取り調べを受けていた大手ゼネコン会社「フジタ」の現地法人社員、高橋定さんがやっと「居住監視」を解かれ、事実上釈放されたそうです。

フジタと、現地法人の日本人社員計4人が拘束された事件は、他の3人はすでに釈放されており、高橋さんだけが残されていました。

この四人の中で、高橋さんだけがなぜ残されたのかわかりません。

この4人の中では、高橋さんが一番責任のあるポジションだったのかもしれません。

それにしても、無事釈放されてよかったですね。